転んだ話

「転ぶ」というドジは、生きていく上で必ず踏んでいく行程だ。 しかし、大抵の場合は自ら死に飛び込んでいく元気な幼少期、或いは年老いて足腰が弱くなった時だろう。 転ぶと当然ながらどこかが「痛い」という感覚をえる。尻餅をつけば尻が痛いし、手首を出…

NICO Touches the Wallsの話

自分の中ではしょうもない話ではないのですが、心の整理をするために載せておきます。 これはNICO Touches the Wallsを応援してた自分を残すための自己満足文章です。まだ心の整理がつかず感情のままに書きなぐったので乱筆ですが、自己満なので知ったこっち…

幼馴染の話

私には幼馴染がいる。 所謂インキャに分類される自分とは正反対な母親は、非常に色々な人間との関わりがある人間であるため、生まれてから中学に入るまでは幼馴染とべったりで過ごしてきた。今は疎遠になってしまったが。 よく遊んでいたのは年上の男1人、同…

史上最悪に腹を下した話

通勤電車の中で腹を下したことはあるだろうか。 ブツは一刻を争う状態で生まれようとしているのに、トイレが遠いうえに、満室だった時の絶望を味わったことがあるだろうか。 これまでの人生で幾度となく便意の波を乗り越えて平々凡々と生きてきたが、この日…